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近年、AI技術が急速に発展している中、教育分野でもAI技術が活用されるようになってきています。
その中で、特に注目を集めているのがChatGPTというAI技術です。

やっと教員になったばっかりなのにー!

まあ、AIをうまく使う側になれば問題ないでしょ!
ChatGPTは、自然言語処理を用いて、質問に対して自然な回答を返すことができるAI技術です。
このChatGPTを用いることで、教員が行っている授業や指導などの機能をAIが行うことが可能となり、教員の仕事がAIに奪われる可能性があります。
そのため、あひるも言っているように、AIをうまく利用する側になりましょう。
ということで、今回はChatGPTを学校現場で最大限に活用する方法をご紹介していきます。
この記事がおすすめの方
・ひよっこ教員のみなさま
・仕事を効率化したい方
・AIに仕事を奪われたくない方
ChatGPTとは

ChatGPTとは、OpenAIが開発した自然言語処理を用いたチャットボットの技術のことです。
ChatGPTは、今までのチャットボット技術と比べて、より自然な会話を行うことができるため、今後、チャットボット技術の新しい技術として注目されています。

赤枠の部分に教えてほしいことを入力し、エンターキーを押すとAIが返答をくれます。

これが一瞬で作成されます。

やべー、これはヤバい!今まで英文の問題を自分で作ってたんですけど、めちゃくちゃ時間かかるんですよね!

ある程度の大枠一瞬で作ってくれそうだよ!
学校現場でのChatGPT利用方法

小テスト作成
小テストレベルの簡単な問題であれば、なかなかいい問題を作成してくれます。
高校入試レベルの有機化学の選択肢が4つある問題を3問作成してください。
- 2つ以上のアルカンが触媒の存在下で互いに反応すると、どのような化合物が形成されますか? A. アルキン B. アルケン C. ハロゲン化アルキル D. アルコール
- 次のうち、有機化合物ではないものはどれ? A. メタン B. エタノール C. 塩化ナトリウム D. アセチレン
- カルボニル基(C=O)を含む官能基の名前は? A. アミン B. アルコール C. アルデヒド D. ケトン
江戸時代に関する選択肢が4つある問題を3問作成してください。
1.江戸時代の日本の首都は?A. 京都 B. 東京 C. 大阪 D. 名古屋
2.日本の江戸時代を築いた武将は? A. 豊臣秀吉 B. 徳川家康 C. 織田信長 D. 武田信玄
3.江戸時代の日本の階級制度は?A. 封建制 B. 君主制 C. 幕府制 D. 民主制
適切な過去形の動詞を問う問題を、選択肢を4つで作成してください。
Which past tense verb form is appropriate in the sentence “Yesterday, I __________ my keys at home”?
A. leave B. left C. was leaving D. had left
In this sentence, the correct past tense verb form is “left”, as it correctly indicates that the action of leaving the keys at home was completed in the past. The other options are not appropriate for this sentence, as they are either incorrect past tense forms or present tense forms.
Excelの補助
学校現場でよくExcelが使われていますが、正直、実務レベルで使える人はほんの一握りでしょう。
ChatGPTを利用すれば、成績処理のためにどの関数を使ったらよいか、席替えのシートを作成するにはどうしたらよいか、VBAなどのマクロの分野も丁寧にわかりやすく教えてくれます。
Excelでのインデックスマッチ関数の上手な使い方を丁寧に教えてください。
Excel の INDEX MATCH 関数は、データ テーブルでルックアップと検索を実行するための強力で柔軟なツールです。効果的に使用する方法は次のとおりです。
- データ テーブルとルックアップ値を決定する: 最初の手順は、ルックアップを実行するデータ テーブルと検索するルックアップ値を決定することです。データ テーブルはワークシート内のセルの範囲である必要があり、ルックアップ値は特定のセルまたは値である必要があります。
- 返す列を決定する: 次に、ルックアップ値が見つかったときにデータ テーブル内のどの列を返すかを決定します。これは、関心のある情報を含む列になります。
- INDEX 関数と MATCH 関数を使用する: ルックアップを実行するには、INDEX 関数と MATCH 関数を一緒に使用します。INDEX 関数は、データ テーブル内の指定された行と列にあるセルの値を返します。MATCH 関数は、セル範囲内の値の位置を返します。
- データ テーブル、ルックアップ値、および列を参照する: INDEX 関数では、データ テーブルを配列として参照します。MATCH 関数では、ルックアップ値を lookup_value として参照し、ルックアップ値を含むセルの範囲を lookup_array として参照します。両方の関数で、返す列を column_index_number として参照します。
- INDEX 関数内で MATCH 関数をネストする: INDEX MATCH 関数を使用するには、INDEX 関数内で MATCH 関数をネストします。MATCH 関数は、INDEX 関数の最初の引数である必要があります。INDEX 関数の 2 番目の引数は、データ テーブルにする必要があります。
Excel で INDEX MATCH 関数を使用して、名前に基づいて従業員の給与を検索する方法の例を次に示します。
=INDEX(B2:D8,MATCH(A10,B2:B8,0),3)
この例では、データ テーブルは B2:D8 の範囲にあり、ルックアップ値はセル A10 にあり、返される列は 3 番目の列 (給与) です。INDEX 関数はデータ テーブルの指定された行と列の値を返しますが、MATCH 関数は B2:B8 の範囲でルックアップ値の位置を見つけます。
INDEX MATCH 関数を使用すると、データ テーブル内でより効率的かつ正確にルックアップと取得を実行できます。

すご!例まで示してくれてるじゃないですか!
学校の席替えで利用できるExcelシートを作成する方法を教えてください。
学校での座席の再配置に役立つ Excel シートを作成する方法は次のとおりです。
- 基本構造の設定: 学生の名前、現在の座席番号、新しい座席番号の列を含むテーブルを作成します。クラス、成績、グループ分けなど、他の関連情報用の列を追加することもできます。
- データの入力: 生徒の名前と現在の座席番号を適切な列に入力します。再配置プロセスでのエラーを回避するために、データが正確に入力されていることを確認してください。
- 新しい座席番号を割り当てる: 新しい座席番号を手動で割り当てるか、式を使用して自動的に生成することができます。たとえば、ROW() 関数を使用して、テーブルの各行に連続した数値を生成できます。
- データの並べ替え: 並べ替えに使用する基準に基づいて、テーブル内のデータを並べ替えます。これは、現在の座席番号、クラス、グレード、またはその他の要因に基づいている可能性があります。SORT 関数を使用すると、データをすばやく並べ替えることができます。
- 条件付き書式を使用する: 条件付き書式を使用して、エラーまたは重複した値を含むセルを強調表示します。これにより、座席の再配置を完了する前に、問題をすばやく特定して修正することができます。
- シートを保護する: シートが誤って変更されるのを防ぐために、パスワード保護を設定するか、特定のセルの編集を制限することで、シートを保護できます。
- シートを印刷する: 最後に、シートを印刷して、座席の再配置プロセス中に参照として使用します。
Excel を使用すると、時間を節約し、正確性を確保する柔軟で整理された座席変更シートを作成できます。さらに、必要に応じてシートを簡単に変更し、シートの再配置プロセスを経時的に追跡できます。
ChatGPTの利用手順

ChatGPTで「Sign up」をクリックする
上記のリンクからChatGPTのサイトへ行きましょう。

この画面になったら「Sign up」をクリックしてください。
Googleアカウントがある場合は「Countinue with Google」をクリックする

自分のGoogleアカウントを選択しましょう。

名前を入力する
「First name」「Last name」に名前を入力しましょう。

電話番号を入力する
+81が0を意味しますので、0以降の番号を入力してください。

SMSに送られてきたコードを入力すればアカウントが作成できますよ。
ChatGPTのまとめ
以上で、学校現場でChatGPTを最大限に活用する方法をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

AIてここまで来たんですね!

本当にすごいよね!うまく利用しないとね!
ChatGPTをうまく利用することで、今までの仕事がだいぶ楽になる人もたくさんいるでしょう。
くれぐれもAIに仕事を奪われないように、気を付けてくださいね。

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学校現場でChatGPTを使うメリット・デメリット
ChatGPTを校務に取り入れる前に、メリットとデメリットの両面を理解しておくことが大切です。便利さだけに目を向けると、思わぬ落とし穴にはまることがあります。
主なメリットは次のとおりです。
- 小テストや練習問題のたたき台づくりにかかる時間を短縮できる
- 学級通信や保護者向け文書など、定型的な文章の下書きを素早く用意できる
- 教材研究の発想出しや、説明の言い換え案を複数得られる
- 面談記録や行事の振り返りなど、文章を整える作業の補助になる
一方で、注意すべきデメリットもあります。
- 事実と異なる内容(いわゆるハルシネーション)を、もっともらしく出力することがある
- 生成された内容をそのまま使うと、学校や学年の実態に合わないことがある
- 児童生徒の個人情報や成績などの機微な情報を入力すると、情報管理上のリスクがある
ChatGPTはあくまで下書きや発想の補助として使い、最終的な判断と仕上げは教員が行うという姿勢が大切です。
教員がChatGPTを使うときの注意点
校務でAIを活用する際は、教育現場ならではの配慮が欠かせません。安心して使い続けるために、次の点を意識しておきましょう。
- 個人情報を入力しない:児童生徒の氏名・成績・家庭状況などは入力せず、一般化した条件で相談する
- 出力内容は必ず確認する:問題の正誤、用語の正確さ、説明の妥当性を教員自身がチェックする
- 校内のルールに従う:自治体や学校が定めるICT・生成AIの利用方針を確認し、その範囲内で使う
- 評価や指導の最終判断は人が行う:成績づけや所見など、子どもに影響する判断はAIに丸投げしない
文部科学省も学校現場における生成AIの利用について考え方や留意点を示しているため、最新の通知やガイドラインを確認したうえで、所属する学校・自治体の方針に沿って活用することが望ましいでしょう。
教員の仕事はAIに奪われるのか
「ChatGPTで教員の仕事がなくなるのでは」という不安を持つ方は少なくありません。しかし、教員の仕事の多くは、子どもとの関わりや状況に応じた判断といった、人にしかできない要素で成り立っています。
AIが得意なのは、問題のたたき台づくりや文章の下書きなど、定型的で時間のかかる作業の補助です。一方で、目の前の子どもの様子を見取って声をかけたり、学級の雰囲気をつくったり、保護者と信頼関係を築いたりすることは、AIには代替できません。
むしろ、事務的な作業をAIに任せることで生まれた時間を、子どもと向き合う時間に振り向けられる点に価値があります。AIに仕事を奪われると身構えるのではなく、AIを使いこなす側に回ることが、これからの教員に求められる姿勢だといえるでしょう。
学校現場のChatGPT活用に関するよくある質問(FAQ)
Q. ChatGPTで作った問題やプリントをそのまま授業で使ってもよいですか?
A. たたき台として使うのは便利ですが、そのまま使うのは避けたほうが安心です。正誤や難易度、子どもの実態に合っているかを教員が確認し、必要に応じて手直ししてから使いましょう。
Q. 児童生徒の名前や成績を入力して相談しても大丈夫ですか?
A. 個人情報や機微な情報の入力は避けるべきです。相談したい場合は、名前を伏せて一般化した条件に置き換えるなど、情報管理に配慮した使い方を心がけましょう。校内や自治体のルールも必ず確認してください。
Q. 学校で生成AIを使う際に参考になる指針はありますか?
A. 文部科学省が学校における生成AIの利用について考え方や留意点を示しています。最新の通知やガイドラインを確認し、所属する学校・自治体の方針に沿って活用することが大切です。



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