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【初心者向け】エクセルのショートカットキー完全ガイド!基本から使い方まで徹底解説!

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この記事を書いた人
あひる

元中学校教員のデジタルマーケター・webライター!
教員の仕事は多様化して、多忙になっている現状があります。
本来やるべきことに時間を使えない、今の現状を打破するためにお手伝いできればと思っています。
教員として大事なのは「授業」と「生徒理解」だ!

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エクセルを使う上で欠かせないショートカットキーです。

初心者の方でも覚えておくと作業の効率化につながりますが、ショートカットキーを覚えるのは難しいと思われる方もいるでしょう。

ひよっこ
ひよっこ

全部マウスの右クリックでやってますわ!

あひる
あひる

教員多いんだよ、そういう人が!

ということで、今回はエクセルのショートカットキーについて基本から使い方まで丁寧に解説していきます。

よく使われるショートカットキーについてもわかりやすく表にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

この記事はこんな方におすすめ

・ひよっこ教員のみなさま

・Excelを効率的に利用したい方

ショートカットキーとは?

ショートカットキーとは、キーボード上の特定のキーの組み合わせを使って、エクセルの機能を素早く呼び出すことができる便利な機能です。

マウスを使ってメニューから機能を選択するのではなく、キーボードからショートカットキーを入力することで、作業の効率を上げることができます。

ショートカットキーを使うメリットとは?

ショートカットキーを使うことで、マウスを使うよりも効率的に作業を進めることができます。

また、マウスを使わずにキーボードだけで作業を行うため、作業効率が向上するだけでなく、肩や手首などの負担を軽減することができます。

さらに、繰り返し行う作業をショートカットキーで実行することで、手間やミスを減らすこともできるんですよ。

ショートカットキーの基本的な使い方

ショートカットキーを使用するには、特定のキーの組み合わせを押す必要があります。

たとえば、CtrlキーとCキーを同時に押すことで、選択したセルや範囲をコピーすることができます。

基本的なショートカットキーは多くの場合、Ctrlキー、Altキー、Shiftキーのいずれかを使用することが多いです。

よく使われるエクセルのショートカットキー

以下に、エクセルのショートカットキーを網羅的にまとめた表を示します。

Windows版とMac版の両方を掲載しています。

※以下の表では、Windows版は「Ctrl」キーを、「Mac版」は「Command」キーを示しています。

機能Windows版Mac版
新規作成Ctrl + NCommand + N
開くCtrl + OCommand + O
上書き保存Ctrl + SCommand + S
名前を付けて保存F12Shift + Command + S
印刷Ctrl + PCommand + P
閉じるCtrl + WCommand + W
切り取りCtrl + XCommand + X
コピーCtrl + CCommand + C
貼り付けCtrl + VCommand + V
元に戻すCtrl + ZCommand + Z
やり直しCtrl + YCommand + Shift + Z
セルを選択Shift + 矢印キーShift + 矢印キー
全てのセルを選択Ctrl + ACommand + A
セルの内容を編集F2F2
セル内で改行Alt + EnterControl + Option + Enter
セル内の文字列を左揃えCtrl + LCommand + L
セル内の文字列を中央揃えCtrl + ECommand + E
セル内の文字列を右揃えCtrl + RCommand + R
セルの書式設定Ctrl + 1Command + 1
行の挿入Ctrl + Shift + +Command + Shift + +
行の削除Ctrl + –Command + –
列の挿入Ctrl + Shift + =Command + Shift + =
列の削除Ctrl + –Command + –
セルの結合Alt + H + MControl + Option + M
セルの分割Alt + H + O + EControl + Option + Shift + 1
関数の入力Alt + =Control + Shift + T
シートの切り替えCtrl + PageUp/PageDownControl + Tab/Shift + Control + Tab
ウィンドウの分割Alt + W + SControl + Option + S
セルにコメントを挿入Shift + F2Shift + Command + F2
ワークシートの移動Ctrl + PageUp/PageDownControl + PageUp/PageDown
ワークブックの移動Ctrl + Tab/Shift + Ctrl + TabControl + Tab/Shift + Control + Tab
一番左のセルに移動Ctrl + HomeCommand + Up Arrow
一番右のセルに移動Ctrl + EndCommand + Down Arrow

ショートカットキーを覚えるためのコツやトレーニング方法

ショートカットキーを覚えるためには、実際に使ってみることが一番の近道です。

ただし、すべてのショートカットキーを一度に覚えようとせず、よく使う機能のショートカットキーから始めることをおすすめします。

また、以下のようなトレーニング方法もあります。

リストを作成する

よく使う機能のショートカットキーをリストアップし、毎日10個ずつ覚えていくようにします。

リストを紙に書いたり、スマホやPCに保存して常に目につく場所に置いておくと良いでしょう。

ゲーム感覚で学ぶ

ショートカットキーを覚えるゲームアプリが存在します。

例えば「KeyRocket」というアプリは、操作中に自動的にショートカットキーを教えてくれるゲーム感覚で学ぶことができます。

練習問題を解く

ショートカットキーの練習問題がオンライン上にたくさんあります。

自分のレベルに合った問題を解いて、徐々に覚えていくようにしましょう。

マウスを置いてショートカットキーだけで操作する

マウスを使わずに、ショートカットキーだけで操作するように心がけましょう。

最初は時間がかかるかもしれませんが、慣れてくれば作業効率が格段に上がることでしょう。

エクセルのショートカットキーのまとめ

以上で、エクセルのショートカットキーについて解説してきましたがいかがだったでしょうか?

この記事では、エクセルのショートカットキーについて、基本的な操作から応用的な操作まで、詳しく解説しました。

ひよっこ
ひよっこ

どれだけ効率化できるか試してみたいです!

あひる
あひる

全然効率は変わってくるよ!がんばれ!

ショートカットキーを使うことで、効率的に作業を進めることができます。

また、ショートカットキーを覚えることで、マウスを使う必要がなくなるため、手首や肩などの負担を軽減することもできます。

ぜひ、この記事を参考にして、ショートカットキーを使いこなして、作業効率をアップさせてください!

あひる
あひる

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