学級文庫に置く本って結構担任の思いや、カラーが出ますよね。

たしかに、なんか色が出ますね!

ビジネス書みたいなの置いてる人もいたな!
置いておけば、「この先生わかってるー!」という本を選抜していますのでぜひ参考にしてみてくださいよ!
ということで、今回は大人でも夢中で読める!中学生におすすめの学級文庫7選をご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
・ひよっこのみなさま
・学級文庫でカラーを出したい
小学生におすすめの学級文庫についてはこちらにありますのでぜひご覧ください!
中学生におすすめの学級文庫7選

カラフル
既に有名な本ですが、意外と中学生は知らない本です。
「自殺を図った少年の体に乗り移って生活し、自分の罪を思い出さなければいけない」というファンタジーな展開から始まる作品です。
少年のひどい生活環境に同情しながらも、徐々に希望を見出していくストーリーで、読むと心が晴れ渡るような、明るい気持ちになります。
コロナ禍の鬱々とした日常生活に嫌気がさしている生徒が多い今、希望を見出すような本が学級文庫に1冊でもあると良いですよね。
長くなくて読みやすく、カバーも一面黄色で、学級文庫の本棚を明るくしてくれる1冊です。
ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと
小学生の頃は真面目に掃除をしていた子も、中学生になってくると手を抜く子が増えてきます。
そんな時に、掃除の素晴らしさを教えてくれるのが、この「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」です。
掃除がテーマだと、なかなか手にとる生徒が少ないと思うかもしれませんが、”ディズニー”という言葉、夢の国を思い出させるカバーが目を引くのか、私のクラスでも多くの生徒が手にしていました。
「掃除なんて面倒だな」という生徒にいくら指導しても、なかなか効果は上がりませんが、この本を読めば「ちょっと掃除頑張ろうかな」という気持ちにさせてくれます。
読書というだけでなく、学級経営や生徒指導面でもオススメの1冊です。
30日で効果ばつぐん!「勉強ができるぼく」のつくりかた
勉強ができる子でも、苦手な子でも、誰もが「もっと勉強ができるようになりたい」と心の中では思っているものです。
初めての進路、定期テスト、学習と部活動の両立等、学習面での悩みが絶えない中学生にとって、興味があるタイトルです。
内容も、ストーリー性があって読みやすく、すぐに実践しようと思えるものが多いのが特徴です。
学級文庫でなくても、テスト計画や家庭学習の指導をする先生にとって、とても参考になる本ですね。
目の見えない人は世界をどう見ているのか
本書はタイトルの通り、視覚障害者の暮らしに焦点を置いた内容です。
人は視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の「五感」から多くの情報を得て生活していますが、とりわけ視覚から得られる情報はそのうち8~9割を占めるといわれています。
本書は視覚障害者やその関係者とのインタビュー・活動を通じ、彼らの見る世界へとアプローチする内容となっています。
そこにはある意味視覚に依存しすぎている我々にとって、全く新しい世界の見方があります。
SDGsが取りざたされている昨今において、障害者理解の促進は社会全体の大きな課題の1つとされています。
そんな重要な課題にわかりやすく触れられるので、とてもおすすめです。
なぜ僕らは働くのか-君が幸せになるために考えてほしい大切なこと
なぜ私たちは働かなくてはならないのか?という根本的な疑問について、大変わかりやすい解説をしてくれる本です。
現代の子供たちの中には定職に就くことに執着していない子も増えています。
そんな時代の狭間に、漫画と文章を交えながら、お金のことや働くことの意義について丁寧に解説してくれます。
仕事とは?という問いから、好きを仕事にするか?幸せとは?など、多角的な視野を持てるように記されています。
後半には、これからの展望も描かれています。AIの時代、人生100年時代など、なぜ今子どもたちが勉強しなければならないのか、その問いに答えを与え意欲を生み出してくれる本だと思います。
バカなおとなにならない脳 (よりみちパン!セ)
児童書「よりみちパン!セ」シリーズの中ので一つで「バカの壁」の著者である養老孟司さんが子供達の質問にわかりやすく答えてくれています。
もし子ども達に同じ質問をされたら、返答に困ってしまう質問も、養老さんの切れ味の良いアドバイスと子ども達の気持ちを汲みっとた優しさ溢れる回答は大人が読んでも思わずうーんと唸ってしまうぐらい納得して、心に沁みてくる本です。
タイトルの「バカなおとな」ってどんな大人でしょうか?そして自分は果たして「バカなおとな」になってないでしょうか?
子ども達にはもちろん、教員にも今一度この本を読んで欲しいですね。
ここ―食卓から始まる生教育
助産師の内田美智子さんが書いた本で、子どもにとって食卓というのがどれほど大切なものなのかということが書かれています。
まだ親になっていない、大人になっていない中高生にこそ読んでもらいたい本です。
家族と共に食卓を囲み、毎日ご飯を食べている生徒にとっては、その時間や空間が当たり前ではないことに気付くきっかけになります。
そしてそうでない生徒にとっては、これから自分が親になったときには食卓という場を大切なにしなければいけないという意識を持ってもらえます。
食卓や食事がいかに愛を含んだものなのか感じられる一冊になっています。
中学生におすすめの学級文庫のまとめ
以上で、大人でも夢中で読める!中学生におすすめの学級文庫7選をご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

即全部買いますわ!

センスいいって思われたいんだ!
学校での読書の時間というのは大切な時間です。
学級文庫にも意味のある本を配置して、生徒の成長を助けてあげましょう!

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