教員としてパソコンのスキルを高めていきたいのはもちろんですが、具体的にはどのようにしたらよいのでしょうか。

ワードとエクセル、名前は聞いたことありますけど・・・

まあ、みんなそんなもんだから!
教育に関わる人にとって、ワードとエクセル、そしてブラインドタッチは、今やなくてはならないパソコンのスキルのひとつです。
ということで、今回は、教員に必要なパソコンのスキルについてご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
・ひよっこのみなさん
・PCスキルに自信がない
ワード

学年だよりやワークシートの作成など、教員としてパソコンを使う上でもっとも多く関わるのが文章を作成する際に使用するワードです。
ワード(Word)とは、Microsoft社が提供している文章作成ソフトのことで、文章を作成するだけでなく、図表や画像の挿入など、様々な機能を使って資料を作成することができます。
ワードの基本操作は、キーボードやマウスを使った文字の入力です。
見やすい資料にするために、見出しを大きな文字にする、箇条書きの形式にする、強調したい文字に色をつけるといったように、文字を修飾することも可能です。
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ワードを使った校務
・授業用プリント作成
・配布文書作成
・テスト作成
エクセル

数値の集計や一覧表の作成などには、エクセルを使用します。
エクセル(Excel)とは、ワードと同じくMicrosoft社が提供している表計算ソフトです。
エクセルの基本操作は、数値の入力や数値の計算をはじめ、表やグラフを作成することができます。
また、エクセルには、関数と呼ばれるエクセル専用の数式があります。
合計値や平均値の計算など加減乗除をはじめ、微分や積分などもエクセルの関数を使えば簡単に計算することができます。
入力した数値や計算された数値を使って、円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフなど、様々な形式のグラフを作成することも可能です。
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エクセルを使った校務
・名表作成
・クラス替え
・解答用紙作成
・成績処理
ブラインドタッチ

ブラインドタッチとは、キーボードを見ずに文字を入力することです。
ブラインドタッチができるようになると、文字入力を早くおこなうことができ、効率よく資料を作成することができます。
ブラインドタッチをマスターするには、タイピング練習ソフトを使うのが一般的です。
タイピング練習ソフトには、ゲーム感覚のソフトや音声解説がついているものなど、様々な種類がありますので、練習しやすい自分にあったソフトを選ぶようにしましょう。
まとめ
以上で、教員に必要なパソコンのスキルをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

ワード、エクセル、ブラインドタッチ、早く慣れたいです!

まずは、やってみることからスタートしよう!
ワードとエクセル、そしてブラインドタッチ、この3つはぜひ身につけたいパソコンのスキルです。
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コメント
こんばんは、みけねこ屋です。
本日は、Twetterフォロワーさんのブログを訪問しています。
お互いにがんばってブログを続けていきたいものですね(^^)/
どうぞ、よろしくお願いします。
みけねこの足跡を残していきますね。。。。👣
ありがとうございます!コメント励みになります!